NOAH BREEDING NEWS

ヨザル 誕生
ヨザル

【 学 名 】
Aotus trivirgatus

【 英 名 】
Northern Owl Monkey
【 分 布 】
ベネズエラ南部・ブラジル北部

【 体 格 】
頭胴長: 35cm  体重: 1kg

【 食 性 】
フルーツ・花・木の葉・昆虫
【 特 長 】
新世界ザルの中で唯一の夜行性。
樹上性で長い後肢を活かしジャンプ
移動することもできる。
後肢の第4指にはグルーミング用の
爪がある。
2015年11月19日にパートナーを
亡くしたメス(B)を2015年12月23日に
別の若いオスとペア組をしたところ
仲良くなって、2016年9月5日
ノアで15頭目となる赤ちゃんが
無事誕生しました。
ヨザルの特性
ノアでは様々な動物の飼育下での管理方法の検証法の一つとして店内繁殖に
注力しています。なかでも現在ペット用に輸入ができなくなってしまった
サルの中小型種には以前から力を注ぎ、ノドジロオマキザル、リスザル、
ヨザル、コモンマーモセット、クロミミマーモセット、アカテタマリン、
ムネアカタマリン、ワタボウシタマリン、スローロリス、ピグミーロリス、
ショウガラゴ、スラウェシメガネザルなどの繁殖に成功しました。
店内繁殖した赤ちゃんザルはどの種も人によく馴れるようになりますが
やはり種によって様々な特性があるような気がします。
スローロリスやショウガラゴなどの小型原猿には夜行性のものが多いですが
真猿類で唯一夜行性なのが名前の所以となったヨザルです。
ヨザルはリスザルの体にスローロリスの顔をつけたような外見ですが、性格は
とてもおっとりしていて扱いやすい繁殖個体が多いです。
(昼間の明るい時間はウトウトしているせいもあるかもしれませんが…)
リスザルやオマキザルなどの昼行性の真猿類は好物を数個手のひらに乗せて
与えると取れるだけ全てを取っていこうとしますが、ヨザルは大好物を
同じように与えても1度に1個づつしかとらず、それを食べ終わったら
また次のを取るという非常に上品な所作を見せてくれます。
これは私見ですが、進化の過程で昼間のアグレッシブな食物争奪戦に
ついていけなかった控えめなサルが夕方以降に活動するヨザルに進化
していったのではないかという気がします。
ただし、夜はケージの中でリスザルのように動き回りますので、
夜物音がすると眠れない人にはお勧めできません。


ノアでは、マーモセット・タマリンなど
の小型サル類の繁殖に注力しています。

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稀少種である小型サルを愛玩用のペット
として一生飼養するだけでなく、ペアで
飼育して 繁殖に挑戦する方が 日本でも
徐々に増えてきました。



  お問い合わせ・ご予約は

TEL:  045-778-1234
メール:noah@kentosh.co.jp


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